嘘と本当と真実と罠

 

それは嘘なのか?

本当なのか!

 

真実はどれ?

いや、まてよ!罠かもしれない!

 

真実という生地に

罠が包まれて調理されて

 

真実の味付けがされて

真実のお皿に盛られる。

 

真実のナイフとフォークが用意され

真実の飲み物が注がれる。

 

真実で嘘、罠が隠されて

見抜く隙を与えない。

 

唯一、見抜けるのは

自分の直感でしかない。

 

違和感を感じたら

控えたほうが無難。

 

あえて

回りくどいことを

してくる人は

 

違和感がある。

 

しかも絶対に隠し通せない違和感。

 

あんなに

隠されてるのに漂ってしまう。

 

本人は隠し通している

つもりなんだろうなぁー。